平面図形の練習問題(全17問・解答つき)

数学A「平面図形」(図形の性質)の練習問題を17問まとめました。解答は各問のすぐ下に折りたたんであります。そのまま印刷すれば、解答の見えない問題プリントになります。

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問題1内分と外分

次の線分 において,次の点を図示せよ.

等間隔に目盛りが付いた直線上に点Aと点Bがある。点Aと点Bの間は5目盛り離れており、点Aの左側に5目盛り、点Bの右側に12目盛りの直線が続いている。
  1. に内分する点
  2. に外分する点
  3. に内分する点
  4. に外分する点
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等間隔の目盛りが並んだ直線上に、左から順に点S、A、P、R、B、Qが並んでいる。線分ABの長さは5目盛りで、点PはAから1目盛り、点Rは3目盛り、点SはAの左へ5目盛りの位置にある。

問題2角の2等分線の定理

次の図の において,点 の二等分線と辺 との交点である.このとき,線分 の長さを求めよ.

△ABCにおいて、辺ABの長さは10、辺ACの長さは8、辺BCの長さは18である。頂点Aから∠Aを二等分する線分ADが辺BCに引かれている。
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とおくと,角の二等分線の定理より,

問題3三角形の外角の二等分線と比

次の図の において,点Dは の外角の二等分線と半直線 との交点である.このとき,線分 の長さを求めよ.

AB=7、AC=5、BC=6である△ABCにおいて、頂点Aの外角の二等分線と半直線BCの交点をDとし、二等分された角に黒丸印が付いている。
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とおくと,外角の二等分線の定理より,

問題4重心

図において,次の線分の長さを求めよ.

ただし,点Gは の重心とする.

△ABCにおいて、辺BC上の点Dと辺AC上の点Eに対し、線分ADと線分BEの交点をGとする。BDの長さが7、AGの長さが6、BEの長さが12と示されている。
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問題5内心

次の図において,次の角の大きさを求めよ.ただし,点 の内心とする.

△ABCの内部に点Iがあり、頂点B、Cとそれぞれ線分BI、CIで結ばれている。∠Aの大きさが80°、∠ACIの大きさが30°である。
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  1. において,
  2. において,

問題6内接円の半径と三角形の面積

次の図のような があり,面積は である.この三角形の内接円の半径を求めよ.

中心を点Oとする内接円をもつ△ABCがあり、辺ABの長さが12、辺BCの長さが16、辺CAの長さが8であることが示されている。
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であることに着目する.

内接円の半径を とすると,

3辺の長さが12、8、16である三角形の内側に、中心O、半径rの内接円が描かれている。点Oから各辺へ下ろした垂線の長さはすべてrで、点Oと各頂点は破線で結ばれている。

問題7外心

次の図において,次の角の大きさを求めよ.ただし,点 の外心とする.

△ABCとその内部にある点Oが描かれており、点Oと頂点B、Cが線分で結ばれている。∠Aは80°、∠OCAは20°と示されている。
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は二等辺三角形である.

  1. より,
  2. において,

問題8垂心

空白

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空白

問題9チェバの定理

がある.点 から辺 に垂線を引き交点を とする.また, の二等分線と線分 ,辺 との交点をそれぞれ とし,直線 と辺 との交点を とする.このとき, を求めよ.

∠A=90°の直角三角形ABCにおいて、頂点Aからの垂線AP、∠Bの二等分線BR、交点Qを通る直線CSが1点Qで交わっており、辺ABの長さが3、辺ACの長さが4と示されている。
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また, より,

より,

よって, となる.

一方, である.

チェバの定理より,

問題10メネラウスの定理

において,辺 の比に内分する点を ,辺 の比に内分する点を とし, の交点を の交点を とする.このとき,次のものを求めよ.

△ABCの各頂点から対辺に引いた線分AD、BE、CFが1点Pで交わっている。辺AB上にAF:FB=1:2、辺AC上にAE:EC=3:1となる比の数字が添えられている。
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  1. チェバの定理より,
  2. と直線 にメネラウスの定理を用いると,
  3. と直線 にメネラウスの定理を用いると,
  4. より,

問題11円周角の定理

次の図で, の大きさを求めよ.

  1. 円周上に4点があり、共通の弧に対する2つの円周角が描かれている。一方の円周角の大きさは48°で、もう一方の円周角の大きさはxである。
  2. 円の中に、同じ弧に対する円周角と中心角が描かれている。円周角の大きさが66°であり、円の中心にある中心角の大きさがxと表されている。
  3. 円とその中心があり、同じ弧に対する中心角と円周角が描かれている。中心角の大きさは150°、円周角の大きさはxと示されている。
  4. 円とその中心があり、円周上の点で作られる2つの円周角がそれぞれ19°と37°で示されている。また、これらの角に対応する中心角の大きさがxと表されている。
  5. 円に内接する三角形があり、その1辺は円の中心を通る直径となっている。底辺の左側の角の大きさが20°、右側の角の大きさがxである。
  6. 円の中心と円周上の3つの点が線で結ばれている。上の頂点において中心と右の点へ伸ばした線分がなす角が40°、左下の頂点において上の点と中心へ伸ばした線分がなす角がxと表されている。
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問題12円周角の定理の逆

次の図で, の大きさを求めよ.

  1. 四角形ABCDとその対角線AC、BDがある。∠CAD=40°、∠ABD=30°、∠ADB=81°、∠ACD=30°、∠ACB=xと示されている。
  2. 四角形ABCDと2本の対角線AC、BDが描かれている。∠ABDの大きさがxとされ、∠DBC=32°、∠ACD=30°、∠BDC=118°と示されている。
  3. 直線BE上に点C、直線AE上に点Dがあり、∠BAC=98°、∠DBC=15°、∠ACB=42°、∠E=27°である。線分ACとCDのなす角∠ACDがxと示されている。
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  1. より,

問題13円に内接する四角形の定理

次の図で, の大きさを求めよ.

  1. 円に内接する四角形ABCDがあり、∠A=120°、∠D=110°、∠B=xである。また、辺BCのC側の延長線と辺CDがなす外角がyである。
  2. 円に内接する四角形ABCDがあり、対角線BDが引かれている。角の大きさは∠BCDが100°、∠ABDが55°、∠ADBがxである。
  3. 円Oの円周上に点A, B, Cがあり、ACの延長線とBCのなす角は78°である。中心Oと点A, Bを結ぶ線分OA, OBのなす角AOBの大きさが角xとして示されている。
  4. 円に内接する四角形ABCDと対角線ACがあり、∠BAC=52°、辺ADと辺CDの長さが等しく∠ADC=xである。また、辺BCの延長線と辺CDのなす角が86°である。
  5. 円 O に内接する四角形 ABCD があり、頂点 A から中心 O を通る点線が辺 BC と垂直に交わっている。また、∠BAC=50°、∠ADC=x と表されている。
  6. 円に内接する四角形ABCDと対角線BDがあり、∠BAD=112°、∠DBC=xである。また、円の中心Oと頂点C、Dを結ぶ線分があり、∠BDO=y、∠ODC=38°である。
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  1. より,
  2. より,
  3. の二等辺三角形だから,
  4. の二等辺三角形だから,

問題14接弦定理

次の図で, は円の接線であり, はその接点である. の大きさを求めよ.

  1. 円に内接する△ABCがあり、接点Aを通る接線ATが引かれている。∠ACBの大きさが65°で、弦ABと接線ATのなす角がxで示されている。
  2. 円に内接する△ABCがあり、点Aを通る接線ATが引かれている。∠ACBは65°で、弦ABと接線ATのなす角∠BATがxと示されている。
  3. 円に内接する△ABCがあり、点Aで円に接する接線ATがある。∠Cの大きさが65°で、弦ABと接線ATのなす角∠BATの位置にxと示されている。
  4. 円に内接する△ABCと、接点Aで円に接する直線ATがある。∠C=65°で、弦ABと接線ATのなす角∠BATがxと示されている。
  5. 円に内接する三角形ABCがあり、点Aにおける接線上に点Tがある。∠Cの大きさが65°で、弦ABと接線ATのなす角∠BATがxと表示されている。
  6. 円の点Aにおける接線ATと、円に内接する△ABCが描かれている。∠C=65°であり、弦ABと接線ATのなす角∠BATがxと表されている。
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問題15方べきの定理

次の図において, の値を求めよ.ただし,Tは円の接点とする.

  1. 円の内部で2つの弦ABとCDが点Pで交わっている。それぞれの線分の長さは、PA=4、PB=4、PC=8、PD=xである。
  2. 円の外部にある点Pから2本の割線PABとPDCが引かれており、各線分の長さがPB=x、AB=6、PD=5、CD=3と示されている。
  3. 円の外部の点Pから、円と2点A、Bで交わる直線と、点Tで接する接線PTが引かれている。線分ABの長さが4、線分PAの長さが6、線分PTの長さがxである。
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問題162円の関係

を中心とした半径 の円,円 を中心とした半径 の円とする.

  1. のとき,円 はどんな位置関係にあるか.また, のとき, のときはどうか.
  2. が外接するとき線分 の長さを求めよ.また,内接するときはどうか.
  3. に含まれるための,線分 の長さの条件を求めよ.
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  1. のときは共有点がない
  2. 外接のときは ,内接のときは
  3. 線分 の長さが,内接するときより短ければよいので,

問題172円と共通接線

次の図で,直線 は円 の共通接線で, はその接点である.このとき,点 から直線 に垂線 を引き, を考えることにより,線分 の長さを求めよ.

  1. 半径10の円Oと半径5の円O'があり、中心間の距離OO'は13である。共通接線ABに対し、点O'から半径OAに下ろした垂線O'A'と、直角三角形OO'A'が描かれている。
  2. 中心間距離OO'=15である半径8の円Oと半径4の円O'がある。共通接線ABの接点Aを通る半径OAの延長線上に点O'から垂線O'A'を下ろした直角三角形OO'A'が作られている。
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