三角比の拡張の練習問題(全7問・解答つき)

数学I「三角比の拡張」(三角比)の練習問題を7問まとめました。解答は各問のすぐ下に折りたたんであります。そのまま印刷すれば、解答の見えない問題プリントになります。

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問題1有名角の三角比

上の図をもとに下の表を完成させよ。

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なし

問題2三角比を含む方程式

以下の式を満たす を求めよ。ただし とする。

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  1. 座標平面上に原点Oを中心とする半径1の半円があり、直線x=-√3/2と半円の交点をP、x軸へ下ろした垂線の足をQとします。OPの長さは1、OQの長さは√3/2で、動径OPが表す角はθです。

    図のように、上半分の単位円周上において、 座標が である点を取る。

    このとき、 は辺の長さが の直角三角形なので つまり、

  2. 座標平面上に描かれた単位円の上半分の弧と、直線 y=(√2)/2 との2つの交点を P, P' とし、線分 OP, OP' および各点から x 軸に下ろした垂線 PQ, P'Q' が示されている。

    図のように、上半分の単位円周上において、 座標が である点を取る。

    そのような点は2つ存在し、 とも 直角二等辺三角形であるので つまり、 、または、

  3. 座標平面上に原点を中心とする半径1の半円と直線 y=-√3x が描かれている。その交点をP、Pからx軸に下ろした垂線の足をQとし、x軸の正の部分と動径OPのなす角をθとしている。

    動径の傾きが に一致するので、図のように、傾き の直線を引く。

    は辺の長さが の直角三角形なので つまり、

  4. 座標平面上に半径1の単位円の上半分があり、点(0, 1)を通る直線 y=1 が引かれている。x軸の正の部分からy軸の正の部分までのなす角が θ で示されている。

    上半分の単位円周上において、 座標が である点を取ればよい。

    このとき、図より、

問題3三角比を含む不等式

以下の式を満たす を求めよ。ただし とする。

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  1. 座標平面上に半径1の上半分の単位円があり、直線 x=-√3/2 より左側の領域が塗られている。動径OPが表す角150°の点Pから、点(-1,0)までの円弧が太線で示されている。

    上半分の単位円周上において であればよい。そのようになるのは、図の太線部分であるので

  2. 座標平面上の単位円の上半分において、直線 y=√2/2 より上の領域が着色されている。円周上の角 45°の点Pから 135°の点P'までの、両端が白丸の円弧が太線で示されている。

    上半分の単位円周上において であればよい。そのようになるのは、図の太線部分であるので

  3. xy平面上の単位円の上半分のうち、点(1, 0)から点(0, 1)の手前までの弧と、直線y=-√3xとの交点Pから点(-1, 0)までの弧が太線で描かれ、角xOPの大きさが120°と示されている。

    上半分の単位円周上において であればよい。そのようになるのは、図の太線部分であるので

問題4拡張された三角比の相互関係の利用

拡張された三角比の相互関係を使って次の問に答えよ。ただし である。

  1. のとき、 の値を求めよ。
  2. のとき、 の値を求めよ。
  3. のとき、 の値を求めよ。
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  1. 拡張された三角比の相互関係より

    よって、

    拡張された三角比の相互関係より

    また、 より、

    (複合同順)と書いてもよい

  2. 拡張された三角比の相互関係より

    より

    のとき、定義から

    なので、

    拡張された三角比の相互関係より

    また、 より

  3. 拡張された三角比の相互関係より

    より よって、 である。

    拡張された三角比の相互関係より

    また、 より

    の値が正であるから、 の値も正である

    であるので、 は不適。

    よって

問題5三角比の計算

次の式を簡単にせよ。

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  1. 拡張された三角比の相互関係より

  2. 拡張された三角比の相互関係より

問題6 の三角比の利用

次の式を満たすように の中に より小さい角を入れよ。

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問題7 の三角比の利用

次の式を満たすように の中に より小さい角を入れよ。

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